2017年11月1日水曜日

出来事と言葉

言葉は、出来事をどう表現するかによって、伝わる側の認知の仕方が変貌していきます。


例えば、何か有名なテレビ番組等が終了したときなどに「ひとつの時代が終わった」という表現があります。

詳しい人からすれば、それだけ大きな出来事だと感じるかもしれないし、全く知らない人からすれば「ひとつの時代」という表現レベルのものがあった事すら知らないかもしれません。



別の例だと、無人ロケット発射などで、打ち上げが失敗に終わった時「この打ち上げは失敗に終わった」と表現されることがあります。

しかし、この発射に関わった人たちからすると、「次に繋ぐための成果があった」とも言えるでしょう。

外の人間からすると、そういった緻密な成果はなかなか見えないし理解は難しいものですね。


そんな感じで、出来事をどう表現するかによって、その伝わるイメージは全く異なります。
どちらが良いかというより、自分はどういう認識か?というのを探ってみると面白いかもしれません。

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